遊びを中心とした生活の中で、心情・意欲・態度を培い、豊かな学びにつながるよう日々の教育活動を展開していきます。身近な自然との触れ合いは、幼児が自然の大きさや美しさ・不思議さなどを、感覚として感じながら学んでいく第一歩となり、自然現象との出会いは、幼児の興味関心を喚起させ、思考力の芽生えを培います。動植物とのかかわりは、命の大切さを学び、自然の共生や環境を大切にする心を養います。幼稚園における自然体験が小学校以降の学習の基盤になると考え、そのことを大事に考え、子どもたちが伸び伸びと自然の中で五感を刺激し、色々な体験をし、様々な力を生活や遊びの中で身につけていけるように支援していきます。【本園の教育目標】一人一人の特性や発達を踏まえ、豊かな心情や想像力・物事を積極的に関わろうとする意欲や好奇心を養うと共に基本的生活習慣や道徳性を身につけ望ましい人間性の基礎を養う。【めざす園児像】・明るく元気に遊ぶ子・自分で考えやりぬく子・優しい気持ちを持ち、友と協力できる子