当園は子ども一人ひとりの心を大切にし、豊かな心を育むことを保育理念としています。
子ども一人ひとりの自分がしたいこと、考えていることつまりは「こころ」を保育士が理解し、寄り添うことで子どもたちは自己肯定感を育むことができると考えています。また、育まれた自己肯定感は自分の思いを伝える力になり、他者への慈しみの気持ちを芽生えるきっかけにつながります。
自分も大切、みんなも大切という優しいこころ、大きなこころつまりは豊かな心を育みたいと考えています。

そのため、保育方針も子ども一人ひとりが愛されていることを実感しながら過ごすことで情緒の安定を図ること。心が満たされることで自分を大切にすることができ、また、自分が大切だからこそ他者への思いやりの気持ちを育むこと。子ども一人ひとりの感性を引き出し個性を尊重すること。といった子ども一人ひとりの心の成長に重きを置いたものとなっております。

0〜3歳児という体も心が一番大きくなる時期は子ども一人ひとりに深く向き合うことが何より大切だと思います。私たちは少人数制という子どもに対して多くの大人で優しく見守り、安心できる環境をご提供できるからこそ、子ども一人ひとりに合わせた保育をすることができます。

保護者の皆様とともに、笑顔あふれる保育園生活を築いていくことを心より願っています。どうぞお気軽にご相談いただき、共に子どもたちの成長を見守り、支えていければと思います。